たにこう blog

たにこうの簡単じゃない日常(アプリ開発、小児病院ボランティア、サッカー・・・)

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

2014シーズンラスト 宇佐美貴史祭りの予感

2014シーズンのガンバ大阪の残り試合の対戦チームとそれぞれのチームに対するこの2年の宇佐美貴史の得点。 11/29(J1)ヴィッセル神戸・・・2014年:4ゴール、2013年:2ゴール 12/6(J1)徳島ヴォルティス・・・2014年:2ゴール、2013年:4ゴール 12/13(天…

【読書感想】日本のいちばん長い日(半藤一利)

昭和20年8月15日、「玉音放送」が放送されるまでのドキュメント。 これが生放送でなく、昭和天皇のことばを録音したものを放送したことを初めて知った。 録音した音源を奪って放送を中止させようと動く陸軍の一勢力などがいたことも知った。 読んで感じるの…

ガンバ対レッズ、レッズは結果的には自滅

スカパーでテレビ観戦。 試合は全体的には浦和レッズのほうがチャンスが多い印象だった。 埼玉での試合でもあるし、押し気味に試合を進めて最低限引き分けでもよかったはずだ。 この試合を引き分けて勝ち点差5残り2試合では、ガンバの逆転優勝の可能性は相当…

ブラサカ6位

観戦者の視点で1つだけ言うとすれば「ゴール」がほしかったです! 会場でもらった冊子に書いてありましたが、日本の国際試合の数や代表合宿の日数などは強豪国よりもだいぶ少ないそうです。 たとえば中国は国際試合が年間20試合(日本は5)、代表合宿は年間1…

ブラサカ中国戦観て来ました

はじめて観戦しました。世界選手権です。君が代も歌いました。試合は中国ペース。日本はよく守って引き分けましたが、PK戦で残念ながら敗北。中国選手のドリブルテクニックとスピードは速かった。まだ5位-8位決定戦があるみたいなので頑張れ!

【読書感想】国家の暴走 安倍政権の世論操作術(古賀茂明)

安倍政権は何を目指しているのか。 経済力をつけて、軍備を増強する。 富国強兵と呼べるものだ。明治時代? しかし日本経済低迷が続く限り、戦争どころじゃない。 経済再生できなければいずれ支持率が下がって、安倍政権も続かないはず。 国家の暴走 安倍政…

オーストラリア戦

今野やってくれました! ボール狩りまくって本領発揮でした。 ゴール前のこぼれ球を押し込むというのもよく見るシーンですのでね。 ガンバファンとしてはちょっと泣けました。 あとは、後半になってからの香川。王様でした。 やっぱりトップ下が合っているの…

ホンジュラス戦

ガンバ大阪ファンの立場から言うと、遠藤選手はまだまだあれぐらいやれます! ブラジルW杯から帰ってきてから徐々に調子を上げて、最近では「凄み」みたいなものを感じます。 今野も同じく調子を上げて、ガンバを二人で引っぱっています。 長谷部とはタイプ…

11月16日から東京でブラインドサッカー世界選手権だそうです

一度、アイマスクをしてボールを蹴らせてもらったことがあります。 ボールの中に鈴が入っていて、ボールが転がるとシャカシャカ鳴ります。 でも耳を相当澄ませないと鈴の音は聞こえません。 相当っていうのは、もう耳だけに感覚を集中するぐらいの意識でとい…

【読書感想】無伴奏ソナタ(オースン・スコット・カード)

SFが好きで10代から20代の頃はよく読んでいました。 「エンダーのゲーム」は ベストの中の1冊でした。 子どもたちの宇宙戦争。闘った相手は。。。 この本はオースン・スコット・カードの短編集です。 その中の一編に「エンダーのゲーム」の短編バージョンが…

優勝っていいもんですねー。そして宇佐美貴史。

テレビ観戦していました。 0-2から逆転で3-2の勝利。ガンバ大阪ファンじゃなくても面白い試合だったと思います! 宇佐美、号泣していましたね。こちらもホロッときました。 宇佐美を号泣させたガンバ愛 | THE PAGE(ザ・ページ) 走らないとか守備しないとか…

【読書感想】どうせ死んでしまうのに、なぜいま死んではいけないのか? (中島義道)

中島義道さんの本は最近になってよく読むようになりました。 面白い。好みです。自分の生き方を徹底的に貫いています。 たまたまこの世に生まれて、ほどなく死んでいく。 人生は虚しい。でも死んではいけない。なぜ? 楽しいことがあるから死んではいけない…